清水こころのクリニック

大阪市天王寺区の精神科・心療内科|不眠、うつ、パニック、不安、物忘れ

〒543-0045 大阪府大阪市天王寺区寺田町2-5-6
サンプラザ寺田町駅前ビル3階、301号
TEL 06-6777-1537

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診療案内

当院で診療している主な内容です。
下記以外でも気になることがあればお気軽にご相談ください。

 

不眠症

様々な不安やストレス、生活習慣、身体疾患などが睡眠に悪影響を及ぼしている可能性があります。
必要に応じて少量の薬物療法を行いながら睡眠衛生指導、生活環境の改善についてアドバイスをいたします。

入眠困難
寝つきが悪い状態です。最も多いタイプの不眠症です。布団に入っても1時間以上寝付けない状態が週3回以上、1か月以上続いている方はかかりつけ医と相談してください。

中途覚醒
途中で何度も目が覚め、眠りが浅い状態です。飲酒や刺激物(カフェインなど)が原因となる場合があります。

早朝覚醒
一般的には7時間程度の睡眠が必要ですが、極端には2-3時間で目が覚めてしまい、明け方早くに目が覚める状態です。うつ病によるものの可能性もありますので専門医との相談が必要です。

熟眠障害
睡眠時間は十分にとれているものの熟睡感が得られず眠りが浅い状態です。日中に眠気が残る場合は専門医との相談が必要です。

 

気分障害

うつ病
気分が憂うつですぐれない。疲れやすく集中力に欠ける。今まで楽しめていた事が楽しめなくなった。自分を責めてしまう。など、これらの症状が誘因の有無にかかわらず出現する状態です。
精神科専門医による適切な診断と治療が必要となります。

躁うつ病
現在は双極性障害と言われており、うつ状態と躁状態を繰り返すことが特徴です。はじめはうつ病と診断され、経過中に躁状態が出現して初めて躁うつ病と診断される事もあります。今まで元気でバリバリ仕事をして活動的であった人が突然にうつ状態になった場合は双極性障害の可能性があります。
専門医による精神療法に加えて気分を安定させる効果のある気分安定薬や抗精神病薬などの薬物療法が必要となります。

 

不安障害

恐怖症性不安障害
ある特定の場面や状況で不安症状が出現するために、その特定の場面や状況を避けてしまう状態です。
うつ症状を伴いやすく、適切な治療が必要となります。

社会不安障害
人前で発表したり、発言したりする場面で強い不安や緊張を覚え、これらの状況を避けてしまう状態です。
症状が強くなると引きこもりに至るなど生活に支障を来す事もあります。適切な治療が必要となります。

パニック障害
突然出現する強い不安(パニック)発作が特徴です。動悸や胸痛、息が詰まるなどの症状が急激に出現してピークに達し、その後、数分でおさまることが多いです。再び発作が起きるのではと考える予期不安を伴い、発作が出た状況を避けます。うつ症状を伴いやすく、適切な薬物療法、精神療法(医師によるカウンセリング)が必要となります。

全般性不安障害
不安神経症ともいい、様々な不安や心配が頻繁に出現し、緊張して落ち着かず、イライラが強くなったり、自律神経症状(ふらつきや発汗、めまい、口の渇き)を伴ったりします。適切な治療が必要となります。

 

強迫性障害

同じ考えが何度も繰り返し頭の中に浮かび、この不安を避けるために何度も同じ行動を繰り返してしまい、自分では行動を止められなくなる状態を言います。例えば、手が汚れているという不安から何度も手を洗う行為を繰り返してしまうなどがあります。適切な治療が必要となります。

 

ストレス関連障害

適応障害
職場や学校、家庭などの環境がストレスとなりうつ症状を引き起こす状態です。原因となる環境を取り除ければ症状は軽快する事が多いです。環境調整とともに適切な治療が必要となります。

 

統合失調症

幻覚、妄想、思考障害を特徴とする疾患です。人の声が幻聴として聞こえて、この幻聴に非難されたり、操られたりするため、強い不安や恐怖を感じ落ち着かなくなります。時には固まったように動けなくなる場合もあります。その後、意欲低下や感情表現が乏しくなることがあります。適切な治療が必要となります。

 

認知症

アルツハイマー型認知症
最も多いタイプの認知症です。徐々に進行する物忘れ、認知機能低下が特徴です。物忘れとともに今まで出来ていた事が徐々に出来なくなり、段取りが悪くなってきます。うつ状態を伴い、無気力が目立つ事も多いです。時に怒りっぽくなったり、被害妄想が強くなったり、徘徊したりする場合があります。適切な診断のもと、介護環境の整備が重要となります。根治する薬物療法はありませんが、認知症の進行を遅らせる抗認知症薬があります。

血管性認知症
脳梗塞や脳出血後に出現する物忘れ、認知症です。物忘れがあるのに比べて、理解力や判断力がある程度保たれている‘まだら’認知症が特徴です。アルツハイマー型認知症との合併もみられます。

レビー小体型認知症
パーキンソン症状を伴う認知症です。パーキンソン症状の為、転倒しやすく、幻視があるのが特徴です。(見えないものを見えるという幻視が特徴です。)
脳SPECT検査にて黒質線条体ドパミン神経の有無を画像でみられるようになり、レビー小体型認知症の診断に有用とされています。

前頭側頭型認知症
脳の前頭葉、側頭葉の萎縮が目立つ認知症です。はじめ物忘れは目立たず、人格変化が先に見られる事が多いです。何事にも無頓着になったり、モラルが低下したような行動や同じ行動を繰り返したりします。その後に認知機能の低下が目立ってきます。残念ながら薬物療法はほとんど無効で、今後の新しい治療法が待たれます。